一般財団法人いきいきねっと


「いきいきねっと」とは

患者さんが良質な医療を受けられるように医師の協力を得て
良質な医療が受けられる診療所と医療の情報を提供しています

当財団は能登半島地震の被災診療所の復興支援に取り組んでおります。

こちらのページで被災地支援の写真を掲載しております。


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「いきいきねっと」の歴史

「いきいきねっと」は、2000年10月に良質な医療を提供してくれる診療所を患者さんがインターネットで検索できるように当時の有限会社エフピーサービスの企業による社会貢献活動(CSR)として始まりました。

また、重複医療やドクターショッピングと言われる「良い診療所が見つからないからとりあえず受診してみよう」という患者さんの行動が医療費の増額につながるという医療制度や医療に対する理解を深めるための情報発信をしていこうという目的も持ってスタートしました。

事業を開始するにあたり、当時まだ目新しかったインターネットを活用して社会貢献活動をしてみませんかという呼びかけに集まった約30名のボランティアも活動に参加しました。

 

診療所の訪問取材を重ねるうちに素晴らしい医師と出会うことができ、そんな医師による講演会も活動に取り入れるようになりました。

評判の病院・評判のクリニック「いきいきねっと」のサイトの歴史

「いきいきねっと」の社会活動が活発化する中で、FPサービス株式会社(2005年、有限会社エフピーサービスから組織変更)による社会貢献活動(CSR)だけでは、参加者にかぎりがあり、より社会に貢献できる組織にするために2006年に任意団体「地域医療研究会」に事業譲渡されました。

「地域医療研究会」は、この活動に賛同してくれた開業医の先生やボランティアによって組織されました。